12月31日
2018年 12月 31日
一日一日あっという間に時間が過ぎて、季節が過ぎて、
気がつけば12月31日。外に出れば風がだいぶ冷たくてびっくり。夕方、誰もいない近所の小さな神社にひとり、氏神様へお参りに行ってきました。
時にはこうして立ち止まることもないと、神さまとか仏さまとか思い出すことも、風を感じたり、花を見たり、自然を感じることもなく、まるで自分がひとりだけで生きてるような錯覚や驕りを感じ、畏敬の念がなくなっちゃうんだなあ・・・と、ひとりでなんだか感じ入り、たたずんでしまった12月31日のララでした。
忙しいながらも内省的に思いふける時間が多かったような気がする一年。4月の引越し以来、一年前では考えられなかったようなことが、どんどん押し寄せてきて窒息しそうでしたが、新しい年はもう少し自分自身とも遊ぶ、リラックスした時間を増やしたいなあ。
写真は12月の頭にひさしぶりのひとりっきりの長距離運転で行った南伊豆の旅のもの。泣きたかった気持ちを、南伊豆の海と風と人々は、やわらかくあたたかく笑い包んでくれました。
昔のことは忘れればいい。もう傷を探しに行かなくてもいい。夏になったら波乗りに行こう!
みなさんどうぞ良いお年を。
来年もどうぞよろしく!!!
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