道草を食べながら

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                        (撮影:ヘンダ16歳 「三軒茶屋にて道草」)


京都ライブが終わってからというもの何だか身体が重たく痺れてる。
実はknicoさんも同行者の若葉も同様のことを話している。
とにかく眠くて眠くて突然変な時間にねじが切れてしまうように眠ってしまう。
感情のアップダウン、とくにダウンが激しいと。
何だろう。私ら何かおみやげを背負ってきてしまったんやろか。

でもきっと今は変化の時期だからなんだろうと思う。
変化の前の繭の時期。もうすぐ何かが生まれ変わる予兆なんだと信じたい。

テレビをつければ収束のつかない原発事故。
メルトスルーってなんだよ。こんな状態でも原発を推進したい人たちがいるだなんて信じられない。誰のために?世界のみんなのために?
お願いだから絶対海に流すなんていう発想も蛮行もやめてほしい!
そしてハラワタが煮えくりかえるような政治のドタバタ三文芝居。
あんな茶番劇見せられて、国民はもっともっと怒ってもいいと思う。
でもそれと同時に「私は利権よりも争いごとよりも協調や平和を選択したい。」と
私たちは強く決意表明することが大事なことなんだろうな。

昨夜、歌い手のA子先輩より突然お電話。久しぶりに少し長電話をした。

「努力より行動。ビジョンより行動。行動に勝るものはないのよ。直感を信じて。」

いい言葉だなぁとメモしてみた。

でも思えば「直感」こそが私の歩いてきた道だった。
それはきっと他の人から見たらほとんど「単なる道草してるだけの人」に見えた人生だったのかもしれないけど、私にとっては常にそのことだけが羅針盤だった。直感と匂い。
それらは私をいつも守ってくれたような気がする。

なーんてことを考えつつ、寝室に辿り着けず四畳半の居間で寝てしまった、ヘソを出してイビキゴーゴーとかいて寝てる16歳の娘・ヘンダの寝相を眺めながらパソコンを打っている。
なんて可笑しくて平和な光景なんだろうか。
この国には道草を食らう時間があまりに少なくなってしまった。
この子たちに平和で安全な日本の未来を残してやりたい。
出来るなら優しくてあったかい歌を残してやりたい。
そのためにはどう行動したら良いのだろうかと強く思案する今夜のララでありました。
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by lalaleene | 2011-06-08 02:21

シンガーソングライター・ララリーヌのブログ


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