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  ララリーヌオフィシャルブログ  ~夕焼け雲を見ていると~

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先日のanimato一周年パーティーへは皆様お越し下さり誠にありがとうございました。
昨年同様どこまでも大変アットホームな会になりました。
スタッフ手作りの食事や差し入れ、温かい歌や演奏や舞い。
そしてみなさんの笑顔。一緒にたくさん歌い笑いました。心より嬉しく思っています。

当日いらしたお客様からはこんなメッセージが。
「今までいろんなライブ等にいきましたが、今回ほど楽しい会は初めてです。特にお客様を巻き込んでの会の進行は、すばらしいものがありました。大成功だったと思います。」
そして素敵な舞いを披露してくれたみんちあさんも「優しい人が多くて踊りやすかった」と言っていただきました。温かいバイブレーションが満ち溢れたパーティーになりましたこと皆さんに感謝です。また、ステージにご出演して下さったKAZZさん、kikiさん、はみんぐばーどさん、おおさとゆかりさん、みんちあ(三友ちあき)さん、millioさん、そしてピアノの小畑智史さん、司会の藤井みくさん、ともみぃちゃん、お花や祝電やメールを下さった方々、そして毎度私たちのために尽力してくれてる心優しいスタッフの方々、みなさん本当にどうもありがとうございました。

私たち(里奈とララ)も歌をうたいました。
里奈さんは「君の瞳に恋してる」と「お祭りマンボ~(平成ヴァージョン?)~」のキラキラなステージ。私はしんみりと「子どもたちの遺言」という谷川俊太郎さんの詩を読み、オリジナル「この子の行く道が光とともに」を、みんちあさんの舞いとともに歌いました。

私が会社や音楽などの自分の活動の中で目指すことは、
人とのつながりや温もりを感じる場を作りたいということ、
決して子どもたちから遺言書を残されるような時代であってはいけない。
次世代へ残すものは金ではなく、今よりも住みやすく生きやすい場所を残したい。
豊かな自然と、感受性と、楽しむ心と、そして争いごとのない世界を、
そして常に命に「YES」と言える世界を残したい。
憎しみや猜疑心からは何も生まれないんだということを発信したい。ただそれだけ。

こないだから友人と民族問題のことや原発について話し合ってる。
この世界から差別や偏見をなくしたいと心から思う。
世界はひとつなんだ、地球こそが祖国なんだと。
そもそもお金持ちが偉いとか、〇〇人が偉いとか、誰が決めたの?
マイノリティーとマジョリティーの垣根はどこなんだろう。
多数決だから正しいという根拠なんて本当はない筈。

「自分の立場だったらどうなの?」

世の中に想像力が足りなすぎる。想像力は愛だ。
「自分は違う」とか言うな。
自分の頭で考えろ。「世間はこう言う」ではなく「自分はどうか」だ。思考停止をするな。


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写真はくちなし。駅の真横で可愛くお出迎え。

「おかえりー。」
「ただいまー。」

あまりのいい香りに花の前で立ち止まり最敬礼。あなたはなんて美しいのでしょうか。
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by lalaleene | 2011-06-30 13:57

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(写真は明治神宮御苑の菖蒲園と清正の井。かなり気持ちの良い場所でした。)


昨日は夕方より6・11新宿アルタ前デモというものにひとりでふらりと行った。
2万人?とも言われる多くの人たちが「脱原発」を訴えて行進し集まっていた。
警察ももちろん大挙しとにかく人が溢れかえり、屋台こそないけどまるでお祭りのような
騒がしさだったが、人々に共通してるのは原発事故への怒りと恐怖と未来への切望。
その想いが痛いほど伝わってきて胸がしめつけられた。
しかしデモへの是否はともかくとして、まずこうして一歩踏み出すこと、
こうやって声を出していくこと、集まって誰かと話し繋がっていくことが大事だと思った。
そういう意味では非常に非暴力で平和的な集いだったんじゃないかなと思う。

今日の昼間はまたしても仕事をしつつ総理官邸からの「総理・有識者オープン懇談会」
というネット中継を見る。twitterからの質問・コメントも可。
ネットで総理と懇談会だなんて物凄い時代になったものだなぁと驚いてしまう。
メンバーは総理、福山官房副長官、田坂内閣官房参与、
枝廣淳子氏、岡田武史氏、小林武史氏、坂本龍一氏、孫正義氏。
いやー。しかし素晴らしかった。何度も泣きそうになりながらパソコンに「そうそう!」
と頷いた。彼らは学者ではないというところも良かった。
特に岡田監督の手ぶら具合と飾り気ない人柄に逆に好感が持てた。

「真の文明は山を荒らさず、川を荒らさず、村を破らず、人を殺さざるべし」

坂本龍一さんが引用した明治の偉人・田中正造氏の言葉が胸に刺さった。
また岡田監督の「自然は子孫からの借り物。汚してお返ししちゃいけない」
という言葉も。電力会社主導ではなく自分たちで発送電していく
具体的な可能性のことや、何事も「・・・とは言ってもなぁー。」という言い訳を
ひとつでも少なくしていくよう行動していくことの大切さなど、
みなさんいろんないいこと言っていてメモしながら聞いた。
「国を想うきもち、子どもを想うきもち、自然を想うきもちはみんな同じ」という
孫さんの言葉通り、想いはみんな同じ。
管政権のあり方や管総理への批難批判はさておき
(私も激しく思うところ言いたいことはありますが)
政党も宗教も何もかも超えてここから新しい世界が始まっていくといいなぁと思う。
政治はそもそも政治家のためだけのものではない。
私たちひとりひとりが参加していくべきことなんだと思う。もっと私も勉強しよう。

この懇談会に対するいろんな意見や書き込みはツイッターのハッシュタグ
#openkoncで検索すると見られます。
賛否両論含め興味深いと思います。今日の放送は以下のURLから。
http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg4972.html?t=58&a=1
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by lalaleene | 2011-06-12 22:31

道草を食べながら

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                        (撮影:ヘンダ16歳 「三軒茶屋にて道草」)


京都ライブが終わってからというもの何だか身体が重たく痺れてる。
実はknicoさんも同行者の若葉も同様のことを話している。
とにかく眠くて眠くて突然変な時間にねじが切れてしまうように眠ってしまう。
感情のアップダウン、とくにダウンが激しいと。
何だろう。私ら何かおみやげを背負ってきてしまったんやろか。

でもきっと今は変化の時期だからなんだろうと思う。
変化の前の繭の時期。もうすぐ何かが生まれ変わる予兆なんだと信じたい。

テレビをつければ収束のつかない原発事故。
メルトスルーってなんだよ。こんな状態でも原発を推進したい人たちがいるだなんて信じられない。誰のために?世界のみんなのために?
お願いだから絶対海に流すなんていう発想も蛮行もやめてほしい!
そしてハラワタが煮えくりかえるような政治のドタバタ三文芝居。
あんな茶番劇見せられて、国民はもっともっと怒ってもいいと思う。
でもそれと同時に「私は利権よりも争いごとよりも協調や平和を選択したい。」と
私たちは強く決意表明することが大事なことなんだろうな。

昨夜、歌い手のA子先輩より突然お電話。久しぶりに少し長電話をした。

「努力より行動。ビジョンより行動。行動に勝るものはないのよ。直感を信じて。」

いい言葉だなぁとメモしてみた。

でも思えば「直感」こそが私の歩いてきた道だった。
それはきっと他の人から見たらほとんど「単なる道草してるだけの人」に見えた人生だったのかもしれないけど、私にとっては常にそのことだけが羅針盤だった。直感と匂い。
それらは私をいつも守ってくれたような気がする。

なーんてことを考えつつ、寝室に辿り着けず四畳半の居間で寝てしまった、ヘソを出してイビキゴーゴーとかいて寝てる16歳の娘・ヘンダの寝相を眺めながらパソコンを打っている。
なんて可笑しくて平和な光景なんだろうか。
この国には道草を食らう時間があまりに少なくなってしまった。
この子たちに平和で安全な日本の未来を残してやりたい。
出来るなら優しくてあったかい歌を残してやりたい。
そのためにはどう行動したら良いのだろうかと強く思案する今夜のララでありました。
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by lalaleene | 2011-06-08 02:21

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                                        (撮影 阿瀬見若葉)

一週間前のあの日、あんなにまぶしくにぎやかな時間があったこと、
京都や滋賀の懐かしい風景とともに夢のように思い出しています。

とにかくどちらのライブも感謝感激のうち無事ライブ終了。
京都も南草津もどちらも本当にいいライブでした。
どちらも私にとっては幼少時の思い出がつまった懐かしい場所。
そんな懐かしい場所でのたくさんの新しい出会い、
旧知の仲を深めた最高の旅となりました。

京都ライブは1部はsakuraでの朗読と歌とピアノで「生命へのrespect」、
2部は私の弾き語りライブを。
そして草津では1部がknicoさんのピアノによるクラシックの名曲の数々を、
2部が私の弾き語り+knicoさんに伴奏してもらっての歌のライブとなりました。

以下、初対面の方々からのお言葉。

・「ふらっと来たけど意外と良くて動けなくなった。」
・「ララリーヌさんの声って悲しくていいね。」
・「この子の行く道で、に涙が出た。」
・「うそぉ。ララリーヌさんって外人じゃなかったの~~~!?」
・「(壇上に登り)今日はここで白状していただきましょう!ララリーヌさんってなんで
 ララリーヌという名前なんですか!?」
・「ホームページではもっとべっぴんさんやと思ってたのになぁ。。。」
・「ララリーヌの目は中学生のようにキラキラしてて天使のようだ!
 そのぷよぷよした二の腕に触らせてくれ!」
・「(CDを先に持っていた方より)おじさんの歌(キジムナー)で踊るって決めてたんや!」

などなど。。。おもろい言葉をいっぱいいただきました。

またたくさんのきれいなお花たちも頂戴しました。
私の仲間たちからも「行けなくてごめんね」とお花が届きました。
みなさん本当に本当にみなさんありがとうございました。

そして会場として使わせて下さったパーカー及びプレンルーノの店長とお店の方々、
そして思いがけずスタッフとして働いてくれた(働かされた?)
ララリーヌ応援団・京都支部長(?)「まっちゃん」こと松井さんにも感謝申し上げます。

ライブ以外の時間はいろんな場所でいろんな人たちとただ飲んでいただけのような。。
とにかくいろんな人たちとたくさん喋りたおしましたが、私が今回も強く実感したことは、
私たちの信じるべきものは、愛と未来でしかないということ。
「欺瞞」や「不安」「不信」や「ドン詰まり」であってはならないのだと。
そして、私たちはその嘘に遭遇しても裁かなくてもいいのだということを。
その答えや結果は、そこかしこに自ずと出るはずなのだから。
knicoさんにとっても、同行者の若葉(当webデザイナー兼マスター)にとっても
勉強になる旅でもありました。京都に行けて本当に良かったです。
knicoさん、若葉もおつかれさまでした。
またひとつ友情が深まったね。一緒に旅出来て良かった。ありがとう。

日曜日の夜行バスに乗って東京へ朝帰り。
仮眠を取って昼過ぎには会議やはみんぐばーどの練習や日常の仕事のあれこれ。
二日ほどは疲れからかちょっとダウンしてしまったりしてました。だというのに、
寝不足になりつつNHKの「八日目の蝉」の再放送を見ながら二夜連続大泣きしたり。
国会ニュース見て激怒したり。子どもが勉強しないと怒鳴ったり。
要するに日常にさっさと戻ってしまったということであります。

人形劇の稽古も始まりました。来週ヘブンズアーティストのオーディション用映像の撮影もあるのです。フランス公演用の「MOMOTARO」(芥川龍之介作・久田恵脚本)もいいかんじ。現代社会への警鐘鳴らしまくりの深~い作品です。
プレ公演は東京豊島園にて・8月20日です。

そんなこんなで私もこちらで頑張っています。
またみなさんにお会い出来ること楽しみにしています。
みなさんこれからもよろしくね。おおきに。
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by lalaleene | 2011-06-03 14:07