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  ララリーヌオフィシャルブログ  ~夕焼け雲を見ていると~

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先週は何度か合唱指導とピアノ伴奏をしに娘の通っていた中学校へ。里奈さんと行きはじめ早や1ヶ月。こんなに短期間でいいの?と思うほどみんな驚くほど声が出ていて、毎回毎回が感動の連続です。そんな合唱部隊も今週文化祭をもって終了。さみしいなぁ。

そんな中、先日のさだまさしさんに続き、今日もコンサートに行ってきました。
(別に毎日ヒマにしてるわけではなく、実はめちゃ忙しいんだけどさー。時間が少しでもあるとライブに行ったりしたいのです。)

今日は予定していた仕事や用事がいくつかキャンセルになり、
昼間だけ少し時間が出来、久しぶりにゆっくりできるなぁと思っていたら、
3日前、道端のポスターにチラリ目をやると小坂忠さんの文字が。
うちから歩いて5分ほどの近所の教会でコンサートがあるらしい。
しかもちょうど空いた昼間の時間。そして無料。自由献金制。
以前、センチのライブでゲスト出演した忠さんの「機関車」を聴いて以来、
とってもとっても聴きたかった人のひとりだったので行ってきました。
ギター一本で約10曲を堪能。さすが牧師さんですね。
神様への信仰と人間愛とに満ちた深い深いコンサートでした。
音楽は国境を越える、世界をつなぐ力があると確信しましたよ。
そしてこないだのさださんのときと同じように偶然ではないものを感じました。
あのときと同じように胸に穴があくほど感動し、
それは私を前に突き進める原動力となり始めているのですから。

さて、ライブのご案内です。来る11月12日、animatoの第二弾企画イベント、
「 On&On Special Vol.2/Shy Special Live!」を行うことになりました。

今回の出演者は、歌手でシンガーソングライターで ロックンローラーのShyさん。
1958年沖縄県出身。1979年、ロックバンド「ハートビーツ」を結成し、 1982年、コロムビアレコードよりデビュー。その後数々のバンドにて活動し、現在はソロ活動を中心に全国にて年間100本以上にも渡りライブ活動を行っています。シンプルでストレートな歌詞。抜群のリズム感とロックンロール。すべてを包みこんでくれる温かいステージ。
「かっこいい。。。」
以前、大船にあったライブハウス「イマジン」で彼のステージを見て以来、ファンになってしまいました。なんて熱いステージ、そしてなんて優しくて、シャイな人なんだろうかと。そんなSHYさんのステージをみなさんにも見てもらいたいと思っています。

その他出演は、あまみのユキへぃさん。
奄美大島の出身で、NHK教育テレビ「真剣10代しゃべり場」の出演がきっかけで映画監督の河瀬直美氏と出会い、映画「沙羅双樹」の主演に抜擢。(2003年カンヌ国際映画祭コンペ部門出品)現在は奄美大島に伝わる島唄及びオリジナル曲を中心に、蛇皮線(三線)を片手に歌い、ライブ活動中です。

もうひとりの出演者は歌手のVIVIさん。
ポップス歌手として都内ライブハウスを中心に歌手活動をスタートした後、その後ホテルディナーショー等に出演する他、番組テーマソングやアニメーション主題歌での歌唱、ナレーションやイベント司会、作詞家としても活躍。現在はオリジナル曲の他、昭和歌謡をジャジーにアレンジしたりと、幅広いジャンルでライブ活動をされています。

音楽がみなさんの生活に、心に、少しでも光を照らせるものであればと願っています。
そんな歌を私も歌いたいし、そんな場所や機会を提供できればと思います。
そしてそれはすべて私の喜びでもあります。
みなさん良かったら11月12日遊びに来て下さいね。
チケットはアニマートのサイトより予約・販売中です。よろしくです。

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「animato presents On&On Special Vol.2/Shy Special Live!」
場所:東京都世田谷区三軒茶屋2-14-12 堀江ビルB1F
TEL:03-5486-1483
http://www.stagepf.com/
出演:Shy(Vo、G)
    VIVI(Vo)他、あまみのユキへぃ(Vo、G、蛇皮線)
開場:19:00~ 開演:19:30~
料金:3,000円(ドリンク別)

お問い合わせ:合同会社アニマート
TEL&FAX/03-6677-0572
mail:info@animatojp.com
website:http://www.animatojp.com/

(まもなくアニマートのインターネットチャンネル「恋のハイ!ハイ!ハイ!」にて、
SHYさんのインタビューと歌の映像がアップされますよ~~。)

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by lalaleene | 2010-10-25 02:23

思いついてふらふらと。

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昨日何故かふっと思いつき、今日はさだまさしさんのコンサートに一人でふらっと
行ってきました。
特別ファンということではなかったのだけども、私の周りのみんながあんまりにも、
さださんのトークが面白いというので、
毎度支離滅裂気味のMCでライブを滑らせていることに、
常に悩んでいる私は(全然悩んでいないと思ってたでしょう!?)
いつかお勉強に行ってみたいなぁと前々から思っていたのです。
それでふらっとHP見たら他の日にちは全部完売なのに、
今日の分だけ残席ありと書いてあり。
しかも今日は船橋でレッスン、市川は近いじゃん。で、昨日電話したら最後の7席だと!
まるで行けと言わんばかり!レッスンが終わって市川文化会館へ飛んで行きました。

で。コンサートはというと・・・もう何もかも本当に素晴らしかった!
トークの魅力はさておき、とにはかくとも、曲の良さ。そこに尽きます。
予備知識は殆どなかったけど、えぇ、こんなにいい曲いっぱいあるんだ!って。
そして声の良さ。それにさださんのバイオリンも感動的に美しくって。
アンコール入れて約3時間。みんなが言うほど全然長くなかったです!
そして何より楽曲アレンジの素晴らしさ。まったく飽きさせなかった。
あの人が倉田信雄さんなのね。私のCD録音の時に、ベースのせりちゃんが、
「僕の一番好きなピアニストは倉田さんなんだ」と言っていた・・・あの人なのね。
本当に素敵。私も好きになりましたよ。
申し訳ないぐらいに座ることなく立ちっぱなしで歌う、喋る、演奏するの3時間。
MCで客席はドカンドカン笑うわ、歌で泣かせるわ。でもとっても上品で。
帰り際お客さんたちが「来て良かったー。」と口々話しているのを聞いていて、
いい時間の中に立ち会えて私もしあわせなきもちになりました。

コンサートのトークは爆笑したことも多かった中、印象的だったのは、
(亡くなった親しかった人のことをひとしきり話したあとで)
「居なくなることは消え去ることではないんだ。ずっと心に一緒にいるということなんだよ。
生き残った人間の使命は、大切な友人や家族たちの命のバトンを背中に背負って、
その人が歩いて行きたかったであろう未来まで歩いて繋げてあげること、
そして話かけてあげること。話かければ必ず答えをくれるから。
想い出は成長していくもの。そのためには自分が元気でいなきゃいけない。
まずは心が、そして体が元気でいること、命を大切にしてほしい。」という言葉。

先日の角野さんの晴れ豆でのお別れ会を思い出した。
白い花の祭壇。壁にはブログの記事。遺品の膨大なCD。
あの日、遺影を見たらきっとあたし泣いちゃうかもと思っていたのに、
写真嫌いであっただろう彼女らしく(それしか写真がなかったんだとか)
野良猫みたいにとーっても無愛想なしかめ面をしていて、
しかも着ているグレーのTシャツには「サザンオールスターズ」のピンクの文字が
テカテカと光っていた。
悲しくて可笑しくて愛しくて。そしてそれはあまりに角野さんらしくて。
不謹慎ながら遺影の前でぶっと菊を片手に噴出してしまった。
そんな角野さんのことを思い出して涙が出た。
部屋は1万枚近くのCDと本に埋もれ歩く場所もなかったと晴れ豆スタッフが話していた。
ブログには闘病の他、生活のためにしていたアルバイトのことも綴られていた。
そんなにも音楽が好きでアーティストが好きだったんだなって。
もっともっとありがとうって言えば良かった。

終演後、ぼんやりと観客が誰もいなくなるまで客席にひとり居続けてしまった。
30人を超えるスタッフたちが怒号の中、ステージの上で撤収作業をしていた。
出演者、音響、照明、ホール、楽屋、警備、事務局スタッフ、文化会館職員・・・。
全部合わせたら何人の人が働いているのだろう。数えられないよ。
完璧なほど最高なステージの裏側にはたくさんの人が動いている。
看板役者はどれほどのプレッシャーなんだろう、
スタッフひとりひとりのプレッシャーは?
集客できなかった時のこととか、いろんなこと想像するとドキドキする。
でもそれをみんなで作り上げる喜びというものは、
とてつもなく大きなものだということも私もよく知っている。
音楽は素晴らしい。そしてその力の使い方を間違えることなく疑うことなく、
これからもますます信じていきたい、祈りをこめて歌っていきたいと思った。

思いつきで行ったので帰り際電車賃払ったら財布に500円位しかなくなってしまって
帰りにたこ焼き買えなくて自分で笑ってしまった。
まぁいい、明日は明日。何とかなるし、電車乗れたし。
何より最高にいい気持ちになれたから。
面識はないけれどさだまさしさんに感謝。そしてその大勢のスタッフにも。
たとえどんなに遠く離れていてもありがとうの想いが届きますように。
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by lalaleene | 2010-10-20 03:18