大好きな町へ 愛をこめて。
2011年 06月 03日
一週間前のあの日、あんなにまぶしくにぎやかな時間があったこと、
京都や滋賀の懐かしい風景とともに夢のように思い出しています。
とにかくどちらのライブも感謝感激のうち無事ライブ終了。
京都も南草津もどちらも本当にいいライブでした。
どちらも私にとっては幼少時の思い出がつまった懐かしい場所。
そんな懐かしい場所でのたくさんの新しい出会い、
旧知の仲を深めた最高の旅となりました。
京都ライブは1部はsakuraでの朗読と歌とピアノで「生命へのrespect」、
2部は私の弾き語りライブを。
そして草津では1部がknicoさんのピアノによるクラシックの名曲の数々を、
2部が私の弾き語り+knicoさんに伴奏してもらっての歌のライブとなりました。
以下、初対面の方々からのお言葉。
・「ふらっと来たけど意外と良くて動けなくなった。」
・「ララリーヌさんの声って悲しくていいね。」
・「この子の行く道で、に涙が出た。」
・「うそぉ。ララリーヌさんって外人じゃなかったの~~~!?」
・「(壇上に登り)今日はここで白状していただきましょう!ララリーヌさんってなんで
ララリーヌという名前なんですか!?」
・「ホームページではもっとべっぴんさんやと思ってたのになぁ。。。」
・「ララリーヌの目は中学生のようにキラキラしてて天使のようだ!
そのぷよぷよした二の腕に触らせてくれ!」
・「(CDを先に持っていた方より)おじさんの歌(キジムナー)で踊るって決めてたんや!」
などなど。。。おもろい言葉をいっぱいいただきました。
またたくさんのきれいなお花たちも頂戴しました。
私の仲間たちからも「行けなくてごめんね」とお花が届きました。
みなさん本当に本当にみなさんありがとうございました。
そして会場として使わせて下さったパーカー及びプレンルーノの店長とお店の方々、
そして思いがけずスタッフとして働いてくれた(働かされた?)
ララリーヌ応援団・京都支部長(?)「まっちゃん」こと松井さんにも感謝申し上げます。
ライブ以外の時間はいろんな場所でいろんな人たちとただ飲んでいただけのような。。
とにかくいろんな人たちとたくさん喋りたおしましたが、私が今回も強く実感したことは、
私たちの信じるべきものは、愛と未来でしかないということ。
「欺瞞」や「不安」「不信」や「ドン詰まり」であってはならないのだと。
そして、私たちはその嘘に遭遇しても裁かなくてもいいのだということを。
その答えや結果は、そこかしこに自ずと出るはずなのだから。
日曜日の夜行バスに乗って東京へ朝帰り。
仮眠を取って昼過ぎには会議やはみんぐばーどの練習や日常の仕事のあれこれ。
二日ほどは疲れからかちょっとダウンしてしまったりしてました。だというのに、
寝不足になりつつNHKの「八日目の蝉」の再放送を見ながら二夜連続大泣きしたり。
国会ニュース見て激怒したり。子どもが勉強しないと怒鳴ったり。
要するに日常にさっさと戻ってしまったということであります。
人形劇の稽古も始まりました。来週ヘブンズアーティストのオーディション用映像の撮影もあるのです。フランス公演用の「MOMOTARO」(芥川龍之介作・久田恵脚本)もいいかんじ。現代社会への警鐘鳴らしまくりの深~い作品です。
プレ公演は東京豊島園にて・8月20日です。
そんなこんなで私もこちらで頑張っています。
またみなさんにお会い出来ること楽しみにしています。
みなさんこれからもよろしくね。おおきに。
by lalaleene
| 2011-06-03 14:07
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